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直心影流剣道会について

当サークルは正式名称を早稲田大学直心影流剣道会といい、

1965年の創設以来約50年にわたり続いている伝統のあるサークルです。

また、現在早稲田大学で唯一の公認古武道サークルです。

 

 

練習は毎週水曜日18:00よりE440および学校隣接の戸山公園にて

行っております。入会費、年会費は徴収しておりません。

 

 

直心影流”剣道会”とあるためか、あるいは剣術になじみが無いためか、いわゆる剣道をするサークルと勘違いされることも多いのですが、

スポーツとしての剣道は行っていません。

 

当サークルでは鹿島神傳直心影流という古流剣術を稽古しています。

稽古の内容としては、

 

①呼吸法、および運歩(歩き方)

 

②木刀による素振り

 

③振り棒を用いた鍛錬

 

などを行い剣を使うための基礎を作りつつ、

流派に伝わる形の修練を行っています。

 

流派の主な方は5種類あり、当サークルでは1学年に1種類、在学中に”丸橋”の型を除く4種の型を習得することを目標とし、日々鍛錬に励んでいます。

 

 

また年に2回ほど合宿を行っており、夏は群馬県下仁田付近にある

黄檗宗黒瀧山 不動寺という山寺で稽古合宿をしています。

春は流派発祥の地である鹿島神宮にて稽古合宿を行います。

もちろん合宿への参加は強制ではありません(なかなか出来ない体験なので、良い経験になるかと思います)。

年間行事に関しての詳細は             のページをご覧ください。

 

 

 

興味のある形はお気軽にご連絡ください。

日本文化に興味がある方、留学生の方なども歓迎いたします。

 

 

 

  ←練習風景です。

 

 「稽古はまじめに、普段は仲良く」

  メリハリのある活動をモットーにしています。

 

 よろしければ                   のページ  

 もご覧ください。

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